近年、食や農に対する関心が高まり、家庭菜園から市民農園に進む人が多くなりました。
なごや花表市民農園は、都市緑地法等の一部を改正する法律一部施行
(平成29年6月15日施行)に伴い、緑化地域制度上、「農地」も緑地として取り扱われることになりました。
そのため、野菜等の有用植物を植栽したもの(いわゆる農地・菜園等)については、すべて「緑地」として計上可能となりました。
都市部における大規模開発では、その開発面積の一定割合(10~15%位)緑地帯を設けなくてはならない法律がありましたが、上記の改正により、「菜園・農地」は、緑地とみなすことになり、名古屋都市部の熱田区でDCMカ-マ(株)のご協力を頂き熱田店南側に農園を開設することができました。
このケ-スは、法改正後、名古屋市内では初めての事例であります。
650坪の敷地を整備して、60区画の耕作地をつくりました。
都市型市民農園として最高の利便性! ①すぐ隣が、カ-マ21熱田店、種・苗・農機具・肥料など、菜園資材・器具は、豊富にそろつています。
②耕作地は、一区画12㎡(3m×4m)愛西市の遊休地の畑の土で約30㎝盛上げしています。
③小型耕運機、農機具の無料レンタル、そして、肥料の完熟牛糞は無料・水道は敷地内に3ヶ所完備、器材置場、管理ハウス、休憩所など完備しています。
④駐車場(屋上)・トイレなど、カ-マ21熱田店を利用できます。
通常月額8,000円を今年の5月まで、入会費5,000円、月額6,000円の特別価格で30区画会員募集しています。
体が喜ぶ野菜の力を体験して下さい。