2019年1月5日土曜日

なごや花表市民農園・都市型市民農園の開設と特徴

近年、食や農に対する関心が高まり、家庭菜園から市民農園に進む人が多くなりました。
なごや花表市民農園は、都市緑地法等の一部を改正する法律一部施行
(平成29年6月15日施行)に伴い、緑化地域制度上、「農地」も緑地として取り扱われることになりました。
そのため、野菜等の有用植物を植栽したもの(いわゆる農地・菜園等)については、すべて「緑地」として計上可能となりました。

都市部における大規模開発では、その開発面積の一定割合(10~15%位)緑地帯を設けなくてはならない法律がありましたが、上記の改正により、「菜園・農地」は、緑地とみなすことになり、名古屋都市部の熱田区でDCMカ-マ(株)のご協力を頂き熱田店南側に農園を開設することができました。
このケ-スは、法改正後、名古屋市内では初めての事例であります。
650坪の敷地を整備して、60区画の耕作地をつくりました。

都市型市民農園として最高の利便性!                      ①すぐ隣が、カ-マ21熱田店、種・苗・農機具・肥料など、菜園資材・器具は、豊富にそろつています。    
②耕作地は、一区画12㎡(3m×4m)愛西市の遊休地の畑の土で約30㎝盛上げしています。
③小型耕運機、農機具の無料レンタル、そして、肥料の完熟牛糞は無料・水道は敷地内に3ヶ所完備、器材置場、管理ハウス、休憩所など完備しています。
④駐車場(屋上)・トイレなど、カ-マ21熱田店を利用できます。

通常月額8,000円を今年の5月まで、入会費5,000円、月額6,000円の特別価格で30区画会員募集しています。

体が喜ぶ野菜の力を体験して下さい。

2018年12月12日水曜日

なごや花表市民農園の全景

   会員募集の看板です


                カーマ21さんの南側の農園

                 農園管理ハウスもあります

                 西側の募集中の区画です

               敷地内水道3ヶ所完備してます


              駐車場スロープ下の資材置き場です


                    畑の耕運機です


              ブルーシートは完熟肥料の牛糞です


                  食用の菜の花と柿です

                じゃがいもとたまねぎ育成中

              いちごと大根が元気に成長しています

               会員さんの大根が成長しています

                 都市型農園の最高の利便性!
                  種・苗・肥料・農機具など          
             必要な物があればすぐにカーマ21さんへ!
                 徒歩10秒で着きます!!

2018年9月10日月曜日

なごや花表市民農園オ-プン特別見学会の開催

今年の7月中旬に畑、電気、水道工事が完成して、60区画の農園がオ-プンしました。
5月に苗を植えたピ-マン、きゅうり、すいか、そして、オクラ、とうもろこしなどが大きく成長して収穫しています。
おっと、カボチャ、なすを忘れていました。
8月に入り秋から冬野菜のニンニク、ジャガイモ、ねぎ、大根の種などを植え付けして、ホウレン草と食用の菜の花は
小さな葉っぱが芽生えました。
園主として、初めての体験と収穫ですが、朝摘みのキュウリは糖度が高くうまい。小玉スイカも味がいい。
やっと、少し涼しくなりましたので、9月16日(日)午前11時~13時まで見学会を開催して、バ-べキュをやります。
多くの皆様方の参加を期待いたしております。
この日、オ-プンを記念して河村たかし名古屋市長が来園予定です。
ご参加して下さる方は、準備がありますので早めに、090-3258-9265/前田まで、連絡してください。